できる道を探し続けて壁を越えていく

できる道を探し続けて
壁を越えていく

Message from CEO

代表メッセージ

「できない理由」より、「できる道」を探すワクワクを。

私は、「どうしたらそれが実現できるだろう?」と考えるプロセスが大好きです。
お客様からのご相談、何か新しいアイデアや目標が生まれたときなど、まずはそれはどうなっていれば「素敵な未来」なのか、「どうすれば形にできるか」を真っ先に考えます。

仕事でも同じです。たとえばお客さまから「こういうグッズを作りたい」という話をいただいたとき、私が一番大切にしているのは「お客さまが本当に求めているゴール(幸せ)はどこにあるのか」を見極めることです。
そこさえブレなければ、問題点と解決策、手順など、解決するべき事項は自然と見えてきます。

何がボトルネックなのかを分解し明確になれば、「これなら別の何かで代用できる」「この工程なら工夫して短縮できる」と代替案を探していく。時にはもちろん「愛情」を持って耳に痛いこともお伝えします。苦情もお伝えします。そうやって、お客さまの理想を8割、9割の形にできれば、それはもう立派な「できる」ことだと私は信じています。

私たちUTEの使命は、まさにそこにあります。お客さまと工場の間に立って、ただ「できません」と伝えるのではなく、どうすれば希望を形にできるのかを共に創り上げる。
双方の事情や想いを丁寧に結びつけ、最適な解決策という名の「橋」を架けるのが我々の役割です。

現場にいき、現物をみて、現実を知り、判断する。

営業時代、数限りなくいろんな商品を手掛けてきましたが、特に印象深いのは、「推し活グッズ」の開発です。2015年ごろ、当時はまだ「推し活」という言葉も存在していたかどうかという黎明期です。その頃、担当させて頂いたクライアントの担当様から、ファンの方がライブで手にした「銀テープ」を、ライブの日だけでなく日常の中で使える形にしたいという声がありました。ファンの方がライブで掴んだ「銀テープ」。あの瞬間の感動と幸せを、ライブの日だけでなく、日常の中でもずっと感じていてほしい。そんなクライアント様からの想いで「銀テープキーホルダー」開発はスタートしました。

「道具を使わず、シンプルで、すぐに使えること」。この3つを軸に、まずはどういう形が理想なのか、それを実現するには、どういう素材が適切なのか、その素材を加工するにはどういう工程が必要なのか、それに必要な期間は、どのぐらい必要なのか。製造期間は、世の中のニーズに対して大きくズレていないのか。国産がいいのか海外製造がいいのか。それらを総合的に判断し、国内工場の社長の元に3日に一度のペースでお邪魔させて頂き、試作を重ね、その試作をクライアント様にチェックを頂き、約2〜3週間ほどで試作品が完成しました。

誰かの「大切にしたい」という純粋な気持ちを形にできた、誇り高い経験となり、実用新案、意匠登録の取得などをした数多くの推し活グッズを世に送り出しを致しました。

本社所在地である香川県で行った野外フェスの開催も、一見すると大きな挑戦に映ったかもしれません。しかし私の中では、単なる挑戦ではなく、未来への「繋がり」を作る数年先への架け橋となる取り組みです。
フェスという場を入り口とし、アーティスト様や参加してくれた各企業様者の皆さまと心が通い合い、その先の新しいモノづくりへと繋がっていく。目先の利益だけでなく、少し先の未来にどんな「幸せな繋がり」を生み出せるか。その視点を持つことで、行動の意味は大きく変わってきます。

人を支え、愛される人が、最高の仕事を創る。

UTEというチームで共に働く仲間に期待しているのは、自発的に考え、学び、動ける姿勢です。最初から完璧である必要はありませんし、失敗したって構いません。むしろ、失敗を恐れずに挑戦する中で、人は大きく成長していくものです。

そしてもう一つ、私が何より大切にしてほしいのは「周りから愛され、人を支えられる人」であることです。
必ずしも、先頭に立って引っ張るリーダータイプである必要はありません。周囲に気を配り、相手にとってのベストを想像し、そっと誰かを支えられる。そうやって人の気持ちに寄り添える優しさを持った人は、仕事においても自然とお客さまの想いをくみ取り、結果的に素晴らしい価値を生み出してくれます。

会社とは、関わるすべての人が「幸せ」になるための場所です。
自分や家族の人生を豊かにするため、自己表現をするため、目的はそれぞれ違っていい。UTEという環境を、一人ひとりが自分の限界を超え、前へ進むためのステージとして存分に活用してほしいと願っています。

「どうすればできるか」を一緒に面白がり、自分自身の、そして誰かの「幸せ」のために動き続けられる。そんな前に進む心を持った仲間たちと、これからも新しい景色を創っていきたいと考えております。

私たちは常に、業界の「当たり前」を塗り替えることを目指しています。求められたものを届けるだけでなく、自ら価値を生み出し、構想から届けるまでをワンストップで担える存在へ。そして社員には、自分の可能性を制限してほしくない。ルールは最低限に、挑戦の余白は最大限に。自らの意志で動ける環境こそが、次の時代をつくる力になると信じています。

代表取締役 稲田 雄輔

代表取締役 稲田 雄輔

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